美術・デザイン史検証委員会では、​美術史・デザイン史の観点から多様なテーマを扱うトークイベントや講演会を実施する特別講座「ムサビクロニクル」を企画しました。​本学がこれまでの教育・研究活動を通じて果たしてきた歴史的役割や社会的貢献について客観的な検証を行うとともに、​その成果を学内外で共有し、​本学への理解促進を図ることを目的としています。​
クロニクル=年代記は、​歴史を時系列で記述した編年の歴史書を指します。​「ムサビクロニクル」は、​毎回10年前後の時代を取り上げ、​さまざまなトピックで大学史と同時代の美術・デザイン史を掘り下げていきます。​
第1回は1930年代を取り上げ、​以下の通り開催します。​ぜひご参加ください。​


ムサビクロニクルvol. 1


講師/五十殿利治氏(筑波大学名誉教授)
内容/昭和初年の美術学校の地理学(トポス)
日時/2026年10月14日(水)16時30分~90分程度
会場/1号館103教室(鷹の台)
対象/本学教職員、​学生、​校友、​学外一般

五十殿利治氏(筑波大学名誉教授)
美術史家。​ロシア・アヴァンギャルド、​大正期新興美術運動を中心に、​20世紀前半の前衛美術研究をリードしてきた。​『大正期新興美術運動の研究』『非常時のモダニズム』(芸術選奨文部科学大臣賞)などの著書に加え、​「美術批評家著作選集」全21巻を監修。​